思い切り没頭したあとは、モノの見方を変えてみよう。
 
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【2006.02.24 Friday 】 author : スポンサードリンク
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人口減少社会突入と郵政民営化
実にいいタイミングのニュースである。カトラーさんは、「小泉ペースで進む選挙戦」について述べているが、本当にすごい。木村剛さんのところで書いてあるマドンナ戦法だけじゃなくて、ニュースコントロールも。メディアの弱点もちゃんと突いている。

「今年、初の人口減少の可能性。予測より2年早い」ですと。
http://health.nikkei.co.jp/special/child.cfm?c=0

http://www.sankei.co.jp/news/evening/24iti003.htm

人口減少→それに合わせた小さな政府→公務員削減の必要性→郵政民営化→小泉支持!

はっきり言って、このニュースが出てきたのが、どんなに気持ち悪いタイミングであろうと、これは「イエス/ノー」の言える話ではない、と自分は思っている。各論で言えば、郵貯に関する限り、財投債などの仕組みの中身が問題だということは、マーケットの馬車馬さんのところに詳しく書いてはあるものの、分かりやすい、という意味で言えば、人口減少から小泉支持、という流れは非常に圧倒的だ。


昨年あたりまで、ずっと、「来年は増えます」「来年は増えます」とウソをつき続けてきた役所(国立社会保障・人口問題研究所)が、今になって、「あのー、二年早く人口減少時代に入るんですが」と言ってきた。

【04/6/10朝日新聞→aquarianさんページから】


たしかに、去年の6月あたりはずいぶん非難されたからな、あの役所。我々も衝撃を受けたわけだが、あれ以降、社会保険庁も含めて、ぶっつぶす、というのにはやはり弱かったわけだ、うん。

ああ、それにしても。

選挙前に人口減少社会突入を発表、とは。もともと人口減少社会に突入することは分かっていたことだけど発表が抜群のタイミングすぎて怖い。

だれかが叫ぶのが聞こえてくるようだ。
「みなさん、人口減少社会に突入するんですよ。それなのに、郵政民営化に反対する人がいる。小さな政府作りを進める小泉改革に反対する人がいる。それが本当に正しいことですか。それが本当に日本のためになることですか。どうですか、みなさん」とか言うのだろう。声まで聞こえてくるようだ。

ああ、なんという絶妙なタイミング。ああ、予想できなかった。
反対勢力は、もう、言うべき言葉を8割失った。彼らは政界から一掃されるだろう。
まじ、恐るべし、小泉。

追伸 カトラーさんの、小泉/田中康夫のマキャベリズムという見方、非常に冴えていると自分も思う。
【2005.08.24 Wednesday 09:39】 author : katz
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